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「月の恋人」では小悪魔。北川景子はヤマトナデシコか、男まさりか 2010年05月19日15時00分 / 提供:リアルライブ 満を持して始まったSMAP木村拓哉主演の月9ドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」(フジテレビ系)。第1話から視聴率もまあまあ、映画並みの豪華なキャスティング、中国ロケのスケールに応えて出来は上々、見ごたえのあるドラマとなっている。このドラマを華々しく飾る日中3女優の共演が話題だが、事前に彼女たちの不仲説や、またある女優の豪快な日常までもが暴露された。ヤマトナデシコのイメージが強い彼女、このドラマでイメージチェンジか。

今回「月の恋人」で北川景子が演じる柚月という役は、インテリア業界トップである「マストポール」の社長大貫照源(長塚京三)の娘でワガママな人気モデル。柚月はかつて父の元にいた葉月蓮介(木村拓哉)に惹かれるも、双方の商売上の「かけひき」に利用されていく。金持ちゆえのその境遇を受け入れ、やや冷めた態度をとるはねっかえりではあるが、葉月を思う気持ちはピュア。対し、熱く純粋でハングリーな中国人女性リュウ・シュウメイ(リン・チーリン)、知的でオトナの包容力があるデザイナー・二宮真絵美(篠原涼子)のそれぞれとは違う、対照的なキャラクターだ。 小悪魔的で気が強いタイプの柚月役は、昨年北川が主演した同枠「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」のヒロイン莉子には無かったキュートで新しい魅力がある。爽やかな山下智久(NEWS)の相手役とは違い、今回はオトナの木村拓哉に加え、蓮介の部下で、切れ者妖しい中国人・蔡風見(松田翔太)との絡みも重要。いままでどおりのネンネな北川ではこなせない役なのだ。 映画「花のあと」の出演で、やまとなでしこの印象が強い北川は、実はデヴィッド・ボウイやロッド・スチュワートなどの洋楽ロックが大好き。巨人ファン、水泳も得意で、多くの女優がそうであるように待ち時間や移動時間にタバコが離せず、お酒も強い。言うなればとてもパワフルな女子なのである。「花のあと」では市川亀治郎を相手に鮮やかな立ち回りを披露し、やると言ったら弱音は吐かない強さがある。(シネマ×ファッション誌「real FACES」記事参照) そんな北川だから、普段は女性どうしのクチャクチャしたお付き合いがキライ。篠原涼子もリン・チーリンも女優としてのプライドは高いので現場ではぶつかり合って見えるらしい。でも、お互いすごく認めあっている模様。ドラマ放送の第一回のあと、スマスマの生放送の登場した3人の息はぴったりで、英語が話せる北川が、司会の中居の早口や、篠原と木村の会話をうまいタイミングでリン・チーリンに通訳。オトコ勝りと言われる北川だが、ちゃんと気も使えるのだ。 画像(シネマ×ファッション誌「real FACES」より)
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