無題

2010年05月20日08時20分 / 提供：日刊サイゾー 　13日に発売された写真週刊誌「フライデー」が、沢尻エリカと俳優・松田翔太の"イチャイチャ写真"をスクープした。誌面には、とろんとした表情で松田に身を預ける沢尻の姿が明瞭に写っており、東京・南青山で行われた「沢尻を囲む会」の一席であると紹介されている。　現在、夫であるハイパーメディア・クリエイター・高城剛氏に一方的に離婚を通告している状態の沢尻だが、このタイミングでのスクープ報道には、離婚協議を進めたい沢尻とエイベックス側の意向が強く反映されているの

のだという。芸能関係者が語る。

「明らかなエイベックス側のリークでしょうね。沢尻サイドは先日、日刊スポーツに1面で『高城キモイ』という見出しの記事を出させましたが、高城さんは動じなかった。これに続く"挑発行為"ですよね。もうあきらめてください、という高城さんに向けたメッセージですよ」

　マスコミを使い、着々と離婚を既成事実化させようとする沢尻サイドだが、一方の高城氏は海外へ高飛び。5月中はもちろん、6月いっぱいまで帰国しない可能性もあるという。

「高城さんはあくまで、直接会って話し合いたいという意向を崩していません。このままだと、2人の離婚劇は思いのほか泥沼化するかもしれませんね」（前同）

　再起へ向けて動き出した沢尻にとって、離婚騒動が長期化すればさらなるイメージダウンは避けられない。国民の耳目を集めたこの騒動、いったいどんな決着を迎えるのだろうか。