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今の 日本に生まれて 良かったw
【ソウル15日聯合ニュース】国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは15日、ソウル・プレスセンターで記者会見し、北朝鮮の深刻な保険医療状況をまとめた報告書を発表した。
報告書は、北朝鮮脱出住民(脱北者)40人余りや脱北者を治療した韓国医療専門家へのインタビューを基に作成された。医薬品不足で本来の機能を果たしていない北朝鮮の病院や、栄養失調による伝染病などを報告している。
アムネスティは、麻酔なしで外科手術をするケースがあり、注射器、病床などが十分に管理されていないなど、北朝鮮の保健医療状況が深刻だと警告した。面談に参加した脱北者らは、北朝鮮の病院では消毒していない皮下注射用の針を使用しているほか、病床のシーツも定期的に洗濯していないと証言している。


(引用:Yahooニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000023-yonh-kr



また、無料が原則の医療サービスが1990年以降に変わり、基本的な医療相談にも医師がたばこ、酒、食糧を要求するようになり、検査や手術が必要な場合は現金を渡すのが一般的な慣行だとする証言もあった。市場で医薬品を購入し、任意で投薬するケースも多いという。
世界保健機関(WHO)の資料によると、北朝鮮は保健医療費支出が1人当たり1ドル(約88円)にも届かず、全世界で保健・医療支出が最も低い国だった。
アムネスティのキャサリン・バーバーアジア太平洋局副部長は、「北朝鮮は住民の最も基本的な健康・生存要求を満たすことに失敗した」と指摘した。
一方、北朝鮮政府は先ごろ、住民が万病に効く薬として服用してきた麻薬成分を含む鎮痛剤の使用を禁じたと報告書は伝えた。
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