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大島優子熱愛は「ガチ」!! 真相はバーニング&AKB48の"文春潰し"か? AKB48の「選抜総選挙」第1位である大島優子(21)と、人気グループ・WaTのメンバーでもあるウエンツ瑛士(24)の親密交際が、21日、スポーツ紙によって報じられたが、あっという間に沈静化した

両者は1月クールに放送されたドラマ『エンゼルバンク~転職代理人』(テレビ朝日系)での共演をきっかけに親しくなったとされるが、双方の事務所は交際を否定。大島は自らのブログで「ウエンツさんは頼りになるお兄ちゃんのような人」「残念ながら、熱愛ではありません(たぶん、ウエンツさんが私を女として見てくれていないので笑)」「私は今、仕事に燃えているので、恋愛どころではないです」と弁解した。
だが、共に交際を否定しているにもかかわらず、スポーツ紙の一面やワイドショーおよびネットニュースで大々的に報じられたこの"熱愛疑惑"。21日は大島の参加するユニット・チームドラゴン from AKB48のシングル「心の羽根」(コロムビアミュージックエンタテインメント)の発売日であり、また来週28日にウエンツと小池徹平によるWaTが2年ぶりのシングル「君が僕にKissをした」(ユニバーサルシグマA&M)をリリース予定とあって、いわゆるプロモーションの一環ではないかという見方も濃厚だった。
ところが、である。真相はプロモーションなどではない、全く別のところにあったようだ。本日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、大島とウエンツの熱愛をスッパ抜いているのである。当該記事は「AKB48ナンバー1大島優子とウエンツ瑛士 他誌には書けない『熱愛スキャンダル』」。大島がウエンツの自宅マンションを何度も訪れているという目撃情報だけでなく、なんと帰宅途中の大島本人を直撃しコメントも掲載している。そのやり取りを一部抜粋しよう。
――何度か彼の自宅を訪ねていますけど。
大島「はい」
――彼の家では何をしてるんですか?
大島「い、いや、行ってないです、ハハハッ」
記者の質問に対し、怯えながらも回答してくれたという大島。「彼の自宅を訪ねている」という点について、あっさり認めている。
「この記事が『文春』に載ることが分かり、AKBサイドは全スポーツ紙に向けて、全力で潰しにかかるよう命じたんです。『文春』の発売前日に全メディア総動員で熱愛報道を大きく取り上げ、発売日にはもはや何の話題にもならないようにした。もちろん、この記事についてはどの新聞もワイドショーも触れない。先日、北乃きいちゃんが路チューを報じられてバッシングを受けた際には、誰も守らなかったのに、AKBのナンバーワンである大島は、こうして守られたワケです」(業界関係者)
もともと「文春」とAKB48は犬猿の中。「文春」は今年2月18日号において、「激震スクープ! AKB48は事務所社長の『喜び組』」という記事を掲載。AKB48の運営会社である株式会社AKSの社長・窪田康志氏が、一部のメンバーをひいきし、中でも一番のお気に入りである篠田麻里子(23)には、クレジットカードを渡してブランド品やアクセサリーを買い与え、さらには自分と同じ高級マンションに住まわせているという内容のものだ。これに対してAKBサイドは「誤報である」と主張、名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋や記者らに対し、計約1億5,000万円の損害賠償や謝罪広告の掲載を求めている。AKBサイドは「文春」の動向に目を光らせており、今回の熱愛報道に関しても素早く察知、周到な根回しを図ったものと思われる。
また、そもそもAKB48には、「片思いはいいが両思いはNG」という"恋愛禁止"のルールが敷かれている。このルールを破り、解雇されたメンバーの例も過去にある中で、ナンバーワンの大島に限っては「不問」とされるというのは、他のメンバーにとっても面白くない話だろう。
「『文春』への熱愛情報は、大島潰しを目論んでいるメンバーからのリークだったのではないか、という推測もあります。あるいは、かつて若手俳優の山本裕典との恋愛が事務所にバレて別れさせられた、前田敦子が仕組んだものだというウワサまで。女性があれだけ大勢集まって活動していれば、僻みや嫉みも蔓延しますからね」(前同)
結局、AKBスタッフとウエンツ所属する大手事務所・バーニングの連携で事無きを得て収束しそうな大島優子の熱愛報道。だがしかし、グループ内には鋭い爪痕を残したに違いない。
(文=篠田ロック)
(引用:livedoor)